2004年12月19日

(HK)大雄は{口多}、{口多}{口拉}A夢ーと泣きつくのだろうか?

 先日『ドラえもんとブレークスルー『中国語会話』』なるメールマガジンを発見したのですが、それは、中国語版のドラえもんを読むことを通して中国語をブラッシュアップしよう、というものでした。確かに漫画だと絵を見るだけで理解できることもあるでしょうし、外国語を学ぶに当たって教材が面白いというのもポイント高し、でしょう。

 ところで今日もいつものようにミニバスに乗っていたところ、斜め前の女の子がドラえもんの本を持っていました。よく観察してみると『英語版のドラえもんを読むことを通して英語をブラッシュアップしよう』という趣旨でした、広東語で。

 これはとんでもないものを見つけてしまいました。その本を読めば英語と広東語が同時にものになりそうです。ブレークスルー以上の効果が期待できます。

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