ランハムの女の子はNadiaさんと判明しました。この記事の下部にある戦場ヶ原さんのコメントをどうぞ。
香港は労働市場が流動的で、今いる会社でも人の出入りがとても激しいです。そんなわけで、今日は中途採用の面接をしました。面接があまりにも多いので、最高人民たちはそんな雑務にかまってられず、私のような下っ端の出番となるのです。
さて、今日面接した彼女は趣味を大事にしたいとやらで、自分の時間をしっかり確保したがっているように見受けられました。お約束で残業できるかどうか聞いてみました。すると彼女は……、
「大体どれくらいの時間まで残業で残るのですか?」
「日によって違いますが、7時とか8時です」(私たちの答え)
「受諾可能です」
実際のところ彼女は英語でAcceptableと答えただけです。でもそれは私の脳内で日本語へと変換され、結果、ちょっと考え込んでしまいました。きっととても正直な人なのでしょう。でもその局面では力強くNo problem、もしくは広東語で無問題[もうまんたい]と答えてもらいたかったのです。
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