忙しかった一週間も終わりました。今日はのんびり会社に行きます。
今週もお客様が来ていたのですが、今回はUSからでした。かなり長い間ミーティングをしていました。彼らの英語はほとんど聞き取れませんでした。香港人の英語が分かる気になっていただけに、ショックで。PowerPointのスライドがあったので、適当に頷いていたりして。
こういう言葉がネイティブの語彙に存在しているかどうかはわからないのですが、「small potato」というのを、こちらの若者はよく使います。「つまらない、大したことない奴」という意味です。
そんなsmall potatoは彼らと計4食中華料理を食べました。接待でしたからいつも行かないような高い店で、そしてお金も払わずにすみ、ネイティブとフレンドリーに会話ができるという絶好の機会なはずでしたが。頭の中で英単語がくるくる回り、結局あまり食べた気にはなりませんでした。
先日、Blogに書いた香港の人は流暢な英語を使ってしっかりコミュニケーションをとっていました。でも少し興奮するとやっぱり『そうか!』という合いの手が入っていました。
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