先日マキシムで歴史に残る勝利を挙げたことを同僚に伝えると、「晩のセットメニューもよい」というのでまた行きました。マキシムの話はそれだけで。
これから書くのは昨日と似たような話です。
実は先週の金曜に仕事上非常に大事な工具を共用スペースに置き去りにしてしまいました。それに気付いたのは休日出勤していた土曜で、あちこち探したのですが見つからなかったのです。置き去りにした場所ははっきりとわかっていたのですが、でももう無くなったものだと少しあきらめかけて土曜は帰りました。
そして今日、月曜です。勇気を出して同僚に置き去りにしたことを告げました。難しかったのは「君を問いただしているわけではない」と意思表示するところです。結局、その同僚があちこちに電話をしてくれて、工具は私の元に戻ってきました。
まとめですが、やっぱり、言うべきことは言わないとだめなんだと。言葉が喋れないとかいって躊躇していちゃいけないんだと。日本よりも海外はなおのことそういう傾向があると。どうやらそういうことのようです。
その後私は、年下のその同僚に「自分の工具にはきちんと名前を書いておくように」と小学生のように言われ、ただただかしこまって頷いていたのでした。
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