この前会った香港の人は、高等教育を香港以外で受けたとかで、結構流暢な英語を話していました。私は必死になって彼の言葉を追いかけていたのですが、時々理解不能な『合いの手』が入るのです。『ところで』とか『次に』とか話が切り替わるタイミングに、それは挿入されます。
よくよく聞いて、私と私の上司(日本人)が出した結論は、日本語で『そうか!』といっているらしい、というものです。だって、『soka』なんて発音、英語では思い当たらないですし。とはいっても、話している最中、頻繁に何かがひらめいているというわけでもなさそうです。
きっとこっちが日本人だから、気を使って喋ってくれているのだなあと思いつつも、謎の『合いの手』について質問も訂正もできずにいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿