元旦に急遽帰ることになったので、当然飛行機は正規料金でした。エコノミーといえどもぶっ飛んだ値段でした。それでもおまけで搭乗前にラウンジ(本来はビジネスだとかもっと上のクラスの人々のための部屋)への入室が許可されました。
ラウンジでは飲食が無料でできます。別にお酒に興味はないので食べ物のコーナーに行ってみると、軽食――サンドイッチやカップラーメンなどが発見できました。
結局一番そそられたのはハーゲンダッツのアイスクリームでした。予想通りそれはとてもおいしかったです。けれども一個食べれば充分、つまり、高い運賃を補償するために躍起になってたくさん食べようとは思いませんでした。そんな考えが浮かんでしまうあたりが貧乏性です。
飛行機の中では、元旦のフライトだからでしょう、おとそと『昆布だとか煮干だとか』が特別に配られました。そんな儀式もあったなあ、と思ったのですが、『昆布だとか煮干だとか』の名称のほうは思い出すことができず。今調べたんですけど、『ごまめ』で合っているんでしょうか?
3 件のコメント:
はじめまして。
野郎海松さんのところから流れてきました。
うちでは「田作り」と言うので、どうだったかな、と調べました。
http://kids.city.hikone.shiga.jp/gengen/no06/shougatsu.html
両方OKな上に、「ごまめ」に漢字があったとは!
最近「『あしぶくろ』って、何だったっけなぁ? ああ! たび、たび」と、心の中で動揺したのはナイショです。【久遠】
すみません。
こちらでは「はじめまして」、ということでございます。
「旧『短編』用掲示板」をご利用いただいていたことを忘れていたわけでは……
けっしてそのようなわけではございません(笑)。【久遠】
いらっしゃいませ、久遠さん。
久遠さんのお宅では存在感があるんですね、ごまめもしくは田作り。正月レギュラー選手の扱いでしょう、きっと。
一方うちの場合は、おせちにそのようなものは入っていなかった、もしくは、入っていても全く関心を払われていなかったのだと考えられます。
こんなのが親になると、子にいたっては想像すらできなくなるのかもしれません。ちょっとしんみり。
コメントを投稿