2003年11月10日

(HK)海外でもやろうとすれば可能だったのかもしれないが、

 そこまでの熱意などなかったので棄権と相成りました。でも昔から開票速報だけはものすごく好きで、今回もこんな時間までぼーっとウェブで確認してました。あれって想像力が刺激されますよね。「信長の野望」をコンピューターだけで走らせているような感じと表現すると、怒られてしまいそうですが。
 ところで政治は私にとって非常に遠い世界なのですが、もし仮に誰かの後援会とかに入っていて、そして一度でも開票を見守る場に居合わせて一喜一憂の興奮を味わってしまったら、病み付きになるような気がします。地道な票の掘り起こし作業の結果見事当選、というのは一種の『物語』であり、実生活においてそういう『物語』に飢えている人は多いのではないかと想像します。

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