there was some fruit on the desk.
I heard the songs from speakers every time in my office. Because I cannot understand Cantonese, I didn't care. Sometimes I was surprised at Japanese songs. But why are they needed in my company?
2003年7月30日
(HONGKONG)I'm sorry for my poor English.
In fact, I decided to work in Hong Kong in March and quitted my former job at the end of June. I had to quit it.
I had never been abroad. This is the first time.
I opened an account in Hong Kong's bank and applied for a credit card.
If our secretary didn't help me, I was terribly confused.
I'm working in a very old building now. I couldn't see one in Japan, but there are a lot of people there now. I guess Hong Kong's bulidings have more stories than Japanese ones.
I had never been abroad. This is the first time.
I opened an account in Hong Kong's bank and applied for a credit card.
If our secretary didn't help me, I was terribly confused.
I'm working in a very old building now. I couldn't see one in Japan, but there are a lot of people there now. I guess Hong Kong's bulidings have more stories than Japanese ones.
2003年7月29日
(HONGKONG)I've arrived at Hong Kong.
I can't write Japanese, but I can read it. It was a busy day today and I will get up at 6 O'clock tomorrow. I started to work in Hong Kong today.
2003年7月27日
(OTHERS)思い出したから書いておこう
この前調剤薬局に行ったら、子供向けのカレンダーが貼ってあったのだが、そのイラストはバイキンマン(アンパンマンの敵ですね)が風邪にやられて寝込んでいるものだった。そういうこともあるのだろう、きっと。
2003年7月24日
高速道路の朝……作者(あ) (2003.07.24; 1000文字)
予定の時間より早くこぎ始めたおかげで、マサよりも先に進んでるはずだ。
今のところ上り下りがないので、バッテリーもあまり減ってない。少し汗を
かいてるけど、これくらいは大丈夫だろう。
後ろから車の音が聞こえる。それはだんだんと大きくなり、やがて車は僕
の横を猛スピードで通り過ぎていく。風が一瞬吹き、そのせいで僕の電動自
転車はふらふらする。また一台来たみたいだ。怖いけど振り返らないで、ハ
ンドルをしっかり握ってやり過ごす。今度はクラクションを鳴らされた。こ
こは高速道路だから、そもそも自転車で走ってる僕が悪い。
一体、何でこんなことをするのかさっぱりわからない。ただ「六年の夏休
みにはみんなやるんだ、転校生は知らないかもしれないけど」とマサが言う
から、そして「弱っちい奴はやらなくてもいーよ」と付け加えたから、カッ
となって僕もやることにしたのだ。みんなといったって、うちの学校の六年
は僕とマサとキダだけで、キダは女子だからやらない。だから僕は絶対やら
なきゃいけない。でも参加したいってことを、マサには言えなかった。
長い坂を上り終えた。下りでは節約のためにバッテリーを切り、自分の足
でこぐ。しばらくはあまりスピードが出なく、重く感じる。時計を見ると、
もう一時間近くこぎ続けていた。マサが教えてくれたスタート時間からは三
十分ぐらいたっている。マサは僕をバカにしてたくせに、この冒険を始める
時間を僕に教えてくれた。
後ろから僕の名前を呼ぶ声が聞こえる。ちらっと後ろを見ると、マサがす
ごい勢いで追いかけてきていた。そして叫ぶ。
「医者に止められてるんじゃねーのかよ」
僕も言い返す。
「じゃあ、何で出発の時間教えるんだよ」
「ずるい自転車乗ってんじゃねーよ」
マサは僕の質問に答えなかった。横にマサが並んだので、僕は心配して言
った。
「おいそこ、危ないってば」
「わかってるよ」
僕の注意をちっとも聞かずに、マサはこっちを向いて続けて言う。
「また引っ越して、別の中学に行くって本当かよ」
マサがそんなことを気にしてるとは思わなかった。激しくクラクションを
鳴らしながら、トラックが僕たちを追い抜いていく。
「いいだろ、別に」
「よくねーよ」
「何でだよ」
マサはちょっとどもった後、大声で怒鳴った。
「キダのこと好きじゃねーのかよ」
やっぱりマサは好き勝手にしゃべる。だけど僕は今初めて、マサのことが
ちょっとわかったような気がした。
(TEXT)『短編』のこと
短編にて11期が終了しました。優勝作品は妥当だったと思います。自作には予選で三票入って、どの感想も非常にありがたいものでしたが、11期を読み比べるとやはり自作のライトさはいかんともしがたいと痛感しました。やっぱり印象が弱いよなあ、あれじゃあ。
妄言王の執務室にてぼやいたのですが、散々暇を持っていたわりに、締め切りの22日だけちょっとネットから離れていて『短編』の12期を落としてしまいました。投稿予定作品は11期よりも輪をかけてライトなものだったので、結局勝負を回避した形になります、今思うと。
書くからには読む人に印象を強く残したいですし、その結果として予選通過なり優勝なりすると思っているので、勝負を捨てた自分嗜好の強すぎる作品は投稿すべきではないのかもしれません。
最近給水ポイントをよく読みます。圧倒的なテキスト量でかつ内容にはずれがないです。そして自分との力量の差に愕然とするわけです。比べなければいいのでしょうが。
妄言王の執務室にてぼやいたのですが、散々暇を持っていたわりに、締め切りの22日だけちょっとネットから離れていて『短編』の12期を落としてしまいました。投稿予定作品は11期よりも輪をかけてライトなものだったので、結局勝負を回避した形になります、今思うと。
書くからには読む人に印象を強く残したいですし、その結果として予選通過なり優勝なりすると思っているので、勝負を捨てた自分嗜好の強すぎる作品は投稿すべきではないのかもしれません。
最近給水ポイントをよく読みます。圧倒的なテキスト量でかつ内容にはずれがないです。そして自分との力量の差に愕然とするわけです。比べなければいいのでしょうが。
2003年7月20日
(TEXT)都合のいいことは忘れるもので
前どんなふうにネットからフェードアウトしたかは、全然記憶になかったりするわけです。
でも何となく、周りの人に迷惑はかけていないにしろ、よく思われないような消え方だったと、
思います。この周りの人にどう思われるかというところに自分はよく縛られがちであって。
『短編』管理人北村さんのはてなアンテナ - 徒読……勝手に使ってあちこち訪問しました。
赤井都さんの.赤井戸.home.……なぜか敷居が高く見えるのは、きっと私だけです。
あるテーマにまつわる短編集……ようやく先月のテーマについて書き上げたので、管理人の妄言王様にご相談。
でも何となく、周りの人に迷惑はかけていないにしろ、よく思われないような消え方だったと、
思います。この周りの人にどう思われるかというところに自分はよく縛られがちであって。
『短編』管理人北村さんのはてなアンテナ - 徒読……勝手に使ってあちこち訪問しました。
赤井都さんの.赤井戸.home.……なぜか敷居が高く見えるのは、きっと私だけです。
あるテーマにまつわる短編集……ようやく先月のテーマについて書き上げたので、管理人の妄言王様にご相談。
2003年7月8日
(TEXT)短い文よりも、長い文を書きたいと思う理由
「ひょっとして、こうやって、読点を次々と、打っていけば、十津川っぽく、なるのではないか」と、(あ)は思った。
打ち終わった文章を、パソコンで見て、(あ)は、満足した。
「同じように、打てば、亀井のセリフらしく、なるのではないか」と、飽きもせず、(あ)は、打ち続けた。
打ち終わった文章を、パソコンで見て、(あ)は、満足した。
「同じように、打てば、亀井のセリフらしく、なるのではないか」と、飽きもせず、(あ)は、打ち続けた。
2003年7月7日
2003年7月2日
(TEXT)アマチュアの文章って
Hocus Pocus(悪魔の呪文)のかきんさんの書き込みにつられて、書き込んできました。その控えです。
(かきんさん)しかしよく「アマ−プロ」の対比がなされるがその差異の内容は’生産物の価値’ではない。どんな業種でもプロとアマの差は量の差である。プロは「一定の品質の商品を一定の費用で作る」。この費用が商品価格を下回ればプロである。だれが作っても金と時間さえかければいいものはできる。そういう無個性なものの「投資」ではできないものを作る人はプロではなくアーティストである。
考えさせられるところです。
料理にたとえると、どこかのお菓子好きが300円分の材料で、二時間かけてクッキーを作ったと。自分の時給は安く見積もっても600円なので、そのクッキーを1500円で売ると。そんなもんヤフオクで売れるかと。
おまけにそのクッキーはちょっと味が変わっていて、しかも5個しか入っていないと。
このときに、
→1500円を無料にする。
→味を思いっきり個性的にする。
→市販品よりもおいしくする。
→生産者を明らかにして、その魅力で売る。
→製造過程を明らかにして、同じお菓子同好の士に売る。
いろいろ手はありそうですが。
アマチュアの文章はとりあえず現状そういうものだという立脚点は忘れないようにしたいものです。
(かきんさん)しかしよく「アマ−プロ」の対比がなされるがその差異の内容は’生産物の価値’ではない。どんな業種でもプロとアマの差は量の差である。プロは「一定の品質の商品を一定の費用で作る」。この費用が商品価格を下回ればプロである。だれが作っても金と時間さえかければいいものはできる。そういう無個性なものの「投資」ではできないものを作る人はプロではなくアーティストである。
考えさせられるところです。
料理にたとえると、どこかのお菓子好きが300円分の材料で、二時間かけてクッキーを作ったと。自分の時給は安く見積もっても600円なので、そのクッキーを1500円で売ると。そんなもんヤフオクで売れるかと。
おまけにそのクッキーはちょっと味が変わっていて、しかも5個しか入っていないと。
このときに、
→1500円を無料にする。
→味を思いっきり個性的にする。
→市販品よりもおいしくする。
→生産者を明らかにして、その魅力で売る。
→製造過程を明らかにして、同じお菓子同好の士に売る。
いろいろ手はありそうですが。
アマチュアの文章はとりあえず現状そういうものだという立脚点は忘れないようにしたいものです。
2003年7月1日
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