上のようなメモを西直さんのところで見つけて、それで思いついたことをかりかりと書きました。
メモは西直さんの個人的なものだと理解してはいましたが、その言葉からいたく刺激を受けたので、それならありがたくテーマとしていただいてしまえ、と。すいません、利用してしまいました。
で、これらが出来上がったものなのですが……。
西直さんの
自分の
昔、受験で数学をやっていたときに『腕力で解く』という言葉がありました。今香港にて、仕事で英語を使っていますが『口数で稼ぐ』ということを意識しています。上達の過程には、量が必要だと思います。
西直さんがあのクオリティであの分量を軽々と(傍からはそう見えます)書くのを見ると、筆力というのも分量がものをいう、と痛感します。書き続けられる力が欲しいです。決して自分が質を満たしていると言っているわけではなくて……質もそうだけれど、それよりももっとたくさん書けるようにならないと……というか、まずこの文章をちまちま書いたり消したりしている時点で全然だめなんですが。
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